広島市議会 2021-09-21 令和 3年第 3回 9月定例会-09月21日-03号
内容は,1948年から53年に広島・長崎でアメリカ軍が原爆の被害と効果に関する大規模な調査を行っていたこと,爆心地から50キロもの広範囲で残留放射能が計測され,人体への影響が指摘されていたこと,1950年に米軍が持ち帰ったデータでも,黒い雨,つまり放射性降下物の影響が示唆されていたこと,アメリカ政府は核兵器が残虐な兵器として国際法違反に問われることを恐れて調査結果を破棄せよと命じていたことなど,資料
内容は,1948年から53年に広島・長崎でアメリカ軍が原爆の被害と効果に関する大規模な調査を行っていたこと,爆心地から50キロもの広範囲で残留放射能が計測され,人体への影響が指摘されていたこと,1950年に米軍が持ち帰ったデータでも,黒い雨,つまり放射性降下物の影響が示唆されていたこと,アメリカ政府は核兵器が残虐な兵器として国際法違反に問われることを恐れて調査結果を破棄せよと命じていたことなど,資料
年が明けた1月3日,アメリカ軍がイラン革命防衛隊コッズ部隊のガセム・ソレイマニ司令官をイラク国内においてドローンによる空爆で殺害するという事態が発生しましたが,これは,戦争への危機感を余儀なくさせるなど,世界を震撼させる事件ではなかったでしょうか。
1941年、昭和16年12月8日午前3時19分、現地時間午前7時49分、日本軍が、ハワイ・オアフ島、真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、3年6カ月に及ぶ大東亜戦争対米英戦、つまり、太平洋戦争が勃発しました。私たち社民党は、二度と戦争をしてはならないと誓いを立て、12月8日を不戦の日としております。
1941年、昭和16年12月8日午前3時19分、現地時間午前7時49分、日本軍が、ハワイ・オアフ島、真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、3年6カ月に及ぶ大東亜戦争対米英戦、つまり、太平洋戦争が勃発しました。私たち社民党は、二度と戦争をしてはならないと誓いを立て、12月8日を不戦の日としております。
ところが昭和20年8月6日,アメリカ軍は1発の原子爆弾を投下,爆心地より約980メートルの位置にあった広島城天守閣は,原子爆弾の衝撃波に耐え切れず倒壊,その後,しばらくは天守閣のない時代もありましたが,昭和26年,広島国体の際に築かれた仮設の2代目天守閣を経て,昭和33年,広島復興大博覧会の開催に合わせて,わずか5カ月間という短期間で復元されたのが現在の天守閣,3代目天守閣であります。
さて、これら3つの提案を実現するための財源ですが、消費税に頼らなくても、大企業に対する課税の見直し、アメリカ軍への思いやり予算の廃止などにより十分確保できます。 市では毎年、国の翌年度予算の概算要求時期に合わせて、主要事業に関する提案活動を行っておられますが、こうした施策においても、国に提案し、働きかけていくべきではないでしょうか、市長のお考えをお聞きいたします。
アメリカ軍の基地も非常に小さくございます。そんなに悲哀を感じることはないんです。ですから、海上自衛隊イコール呉という名前を、もっともっと日本全国、世界中の人たちに知っていただきたいんです。このためにも、市長が急に言っちゃいけんと思う、よその会派に気遣われとると思うんですが、海軍増強はなかなか言えないと思うんですが、私たちは海上自衛隊増強を心から望んどるわけです。
アメリカ軍の基地も非常に小さくございます。そんなに悲哀を感じることはないんです。ですから、海上自衛隊イコール呉という名前を、もっともっと日本全国、世界中の人たちに知っていただきたいんです。このためにも、市長が急に言っちゃいけんと思う、よその会派に気遣われとると思うんですが、海軍増強はなかなか言えないと思うんですが、私たちは海上自衛隊増強を心から望んどるわけです。
私たち庄原市民は、1945年8月6日、アメリカ軍が広島に投下した原子爆弾によって被災した被害者が鉄路で市内に搬送された際、全市をあげてその救護にあたり、その悲惨な被害の実相に触れてきた。そして、毎年8月6日に広島で開催される核兵器廃絶に向けた世界大会を目指して継続実施されている草の根平和行進や反核平和のリレーを、行政、議会が強く支援し、一日も早く世界から核兵器が廃絶されることを願ってきた。
◆9番(福山権二議員) 目撃情報が多いということもありますが、被害が現実に起こっておりますので、そのことをぜひ遵守していただいて、関係自治体と連携とりながら、ぜひ県を通じてというのはいいですが、関係自治体は連名とかを含めて対応するということが事前の訓練を把握する、アメリカ軍から出させるという一つの契機になると思いますので、ぜひそのように取り組みをお願いしたいというふうに思います。
また,その軌道を分析し,どこに着弾するのかをアメリカ軍が軌道計算するのに約3分,そしてその連絡を受けJ−ALERTのシステムを稼働させるのに約2分かかります。ミサイル発射から着弾までの時間が8分から10分と言われていますので,国民がJ−ALERTを聞いて避難するまでに3分から5分しかないということになります。
しかし,福島の事故でも,あのときにアメリカ軍などは80キロ以内を避難にいたしました。国の基準そのものがほんとにそうなのかという,こういうことも私たちは思わないといけないのではないかと思います。 それと,あと,避難計画,その事故のときだけの対応ではなく,やはり長期的な災害,被害,こういう対応も必要だと思います。
アメリカ軍の軍事力がバックにあるからこそ平和が保たれているのです。人間の悲しいところではありますが、最後は武力、軍事力なのです。日本周辺国では着々と軍事力を強化しています。歴史をねじ曲げ、ここはもともと我々の領土だったと言っている国が複数あります。もしアメリカの基地が日本からなくなったらどうなると思いますか。あなたは日本の領土を守れますか。
安倍政権は,アメリカ軍などの後方支援のために自衛隊が出動できる国際平和支援法案と集団的自衛権の行使に踏み込むための関連10法一括改正案,平和安全法制整備法案等を今通常国会に提出しています。戦争法案とも言われているこの法案は,日本国憲法の平和主義の精神を否定し,戦後70年の日本の歴史を根本から変質させる法案であります。
現在,ISAFの後を受けてRSMという同様の活動がアメリカ軍とNATO軍によって行われていて,戦死者も民間の犠牲者も出ております。今回の法案が成立し,アメリカ政府がこの危険な任務への派遣を要請すれば,我が国政府は断ることができなくなります。
残念な思いをしておりますが,先般ニュースでありましたけれども,アメリカ軍の特殊部隊が中東のイエメンでアルカイダ系のテロ組織に拘束されていたアメリカ人のフリーランスのカメラマンの救出作戦を行ったけれども失敗したと。そのカメラマンや南アフリカ人の教師2名が殺害され,相手の数人も,テロ組織も殺害したというそういったニュースが報道されていました。
で、どうも、聞いてみると、気流の関係でアメリカ軍が来ると、ここからUターンをして呉の海軍へ行って、そこを察知しながらどうするか、とめようということなんです。私、三永の水源池も戦時中のどさくさであのようになっているんですね。
終戦の1945年5月、ドイツに駐留した160万のアメリカ軍兵士は、3月から4月のたった2カ月間で487件の強姦事件を起こしたとハイデルベルグ裁判所に記録されております。フランス軍は45年4月に南ドイツのシュッツガルトを占拠したとき、軍の福祉保健の責任者であったガウブ教授は、女性住民は逃げることもできず、多くの場所で何百件という強姦事件が起きた。
教科書の検定基準の見直しの中心にいる安倍総理でございますが、過去の過ちをきちんと認めて克服できないと、アメリカ軍に風俗業を活用したらどうかと橋下さんが言ったように、誤りを繰り返すことになります。戦後、日本の出発点であります侵略戦争への反省や、慰安婦問題のような歴史の事実を否定したら、日本は世界から孤立します。
迷惑料は否定しますが、アメリカ軍のために使われないグアム移転費が眠っているので、そんなお金があるんなら、こんな苦しんでいる市民のために使いなさいということを言えるんじゃないかということを申し上げたんです。